新しいお守りを紹介します。
2015.1.3 -[社務日誌]
昨年は御祭神であり青森開拓の恩人でもある進藤庄兵衛正次生誕400年記念ということで、1月~4月にかけてお守りを全面的に新しくする予定です。
正月では6種類のお守りを新たなに奉製しました。
上と下の写真のお守りは神符お守りと、お守り袋という授与品です。
このお守りは、好きなお願い事のお守りを好きなデザインで持ってもらえば、より大切により愛着をもって大事に扱ってもらえると思い、お守り袋とその中に納められている神符を分けて授与しているものです。
また、15種類あるお守り袋のうち、4種類はお守りデザインプロジェクトとして青森市、弘前市、八戸市のデザイナーの方にお守り袋のデザインをして頂きました。
好きなように持ちやすいという事で、正月三賀日には一番受ける方が多かったです。
上のお守りはパステル色の吸盤付き交通安全お守で、色がはっきりしているお守りが多い中、淡い色が特徴になっています。
次はグラデーション柄の交通安全お守りで老若男女持ちやすいよう単色で色味だけを変えた柄にしました。
次は三連扇柄の合格お守りで、お祝いの品として送られることが多い扇を連ねたデザインにしました。
次は交通安全の木札守りで、白を基調としてピンクや緑、黄色等の差し色を入れることでどの車でも合わせやすいようにしました。
最後は勾玉願いごとお守りで、三種の神器である勾玉を模り通常のお守りの素材とは違うちりめん素材で奉製しました。
種類は緑【学】、紫【健康】、青【夢叶】、黄色【幸】、だいだい色【金運】の5種類となり、勾玉の霊力で一層の御加護を得られるように奉製しました。
いずれも好評で、多めに用意しましたが終了となってしまいそうなものも出ています。
希望のものがあれば早目に受けられるようお願いします。