全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

厄年(厄除け・厄払い)・星厄年のご紹介

2015.1.31 -[社務日誌

平成27年の厄年・星厄年をご紹介します。

土曜日という事もあり、厄除けのご祈祷を受けられる方で終日賑わいました。

明日は更なる混雑が予想されますが、おおよそ30分毎に集まった方をご案内していくような方法となります。

廣田神社は全国唯一の病厄除守護神として崇敬され、厄年も星厄年も共に病厄除祈祷で執り行っています。

新年の厄年等は1月1日から翌年の同日までが、その年の厄年として受付けています。

平成27年 厄年一覧表 ※表中の年齢は全て数え年です。

※数え年…生まれた時に1歳、そして1月1日を迎える度に1歳加えます。
「誕生日前は満年齢+2歳」「誕生日以後は満年齢+1歳」が数え年になります。

男 性

前厄 平成4年 【24歳】 昭和50年【41歳】 昭和31年【60歳】

本厄 平成3年【25歳】 昭和49年【42歳】 昭和30年【61歳】

後厄 平成2年【26歳】 昭和48年【43歳】 昭和29年【62歳】


女 性

前厄 平成10年 【18歳】 昭和59年【32歳】 昭和55年【36歳】

本厄 平成9年【19歳】 昭和58年【33歳】 昭和54年【37歳】

後厄 平成8年【20歳】 昭和57年【34歳】 昭和53年【38歳】

厄年のご祈祷は本厄だけではなく、前厄後厄の3年参りするのが基本となります。

平成27年 星厄年一覧表

平成27年方位盤

人は生まれながらにそれぞれの星を宿しており年毎に変わりゆく星の位置によって様々な災いが起こりやすくなるといわれています。
その星の廻りがよからぬ年回りには厄年同様にお祓いを受けて健やかな日常へと戻りましょう。

※画像をクリックすると拡大してご覧になれます。

鬼門厄 【六白金星】

平成24年、平成15年、平成6年、昭和60年、昭和51年、昭和42年、昭和33年、
昭和24年、昭和15年、昭和6年 生まれの方

病門厄 【九紫火星】

平成21年、平成12年、平成3年、昭和57年、昭和48年、昭和39年、
昭和30年、昭和21年、昭和12年、昭和3年 生まれの方

北門厄 【八白土星】

平成22年、平成13年、平成4年、昭和58年、昭和49年、昭和40年、昭和31年、
昭和22年、昭和13年、昭和4年 生まれの方

八方塞厄 【三碧木星】

平成27年、平成18年、平成9年、昭和63年、昭和54年、昭和45年、昭和36年、
昭和27年、昭和18年、昭和9年 生まれの方

全国唯一 病厄除け

病厄除けとは廣田神社唯一の御祈願で、病気をはじめ様々な厄や災難など、内より外より起こるあらゆる厄災を一切祓い除ける御祈願であります。

廣田神社 病厄除けの歴史

青森の歴史上最も酷いといわれる天明四年(1784)の大飢饉で、多数の死者や疫病が蔓延した際、そのあまりの惨状に徳川将軍がそれをお聞きになり江戸幕府より疫病・厄災除けとして箱入札一体、白木造御祠入の御弓二張、御矢二具を、時の代官であった笹森権蔵・佐藤忠太夫の両名宛に送付をして、外ヶ浜の産土神に奉安して息災を祈れとの命令をだしました。そのため外ヶ浜の産土神であった当神社に奉祀して祈願したところ、しばらくして、ようやく病魔を退散し大飢饉の災難を祓い除く事ができました。以後、あらゆる災難・厄・病を祓い除く”病厄除け”の守護神として広く全国より崇敬を集めるようになりました。

身代わり人形

身代わり人形と白木造箱入り特別病厄除け御神札ご祈祷前に人形(ひとがた)で自身の体を撫で、息を三回吹きかけて自らの魂を宿らせる事で人形が身代わりと災厄を受けます。
そして、その人形を白木造箱入り特別病厄除け御神札に納め奉ることにより、箱内の破魔の弓矢にて内より外より疎び込むあらゆる災いを退け祓い、お護りします。

白木造箱入り特別病厄除け御神札

病厄除け祈願された方には江戸幕府より頂いたとされる箱入りの御神札を模した、全国で廣田神社唯一特別の白木造箱入り病厄除け御神札を授与します。

写真:病厄除け箱入り御神札(小)・開運招福絵馬・お守り

写真:病厄除け箱入り御神札(大)(中)・開運招福絵馬・お守り・特別撤下饌 御神米・特別撤下饌 御神塩

小除
初穂料 5千円~
病厄除け箱入り御神札(小)・開運招福絵馬・お守り
中除
初穂料 1万円~
病厄除け箱入り御神札(大)・開運招福絵馬・お守り・特別撤下饌 御神米・特別撤下饌 御神塩
大除
初穂料 3万円~
病厄除け箱入り御神札(大)・開運招福絵馬・お守り・特別撤下饌 御神米・特別撤下饌 御神塩・御神酒一升

正五九参り

正五九参り(しょうごくまいり)と呼ばれ、古来より何事も繰り返す事で御神力が強まるとされており、4ヶ月毎に御祈願することが正しいとされています。

参考例:(正月・5月・9月)(2月・6月・10月)(3月・7月・11月)(4月・8月・12月)

特に厄を伴う災は深いといわれ年3回の御祈願を3年間繰り返す(九重参り)ことをお奨めしております。

|お問い合わせ

予約電話 017-776-7848

混雑時は複数組でご案内致しますので予めご了承ください。