全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

2月(如月 きさらぎ)の月次祭を執り行いました。

2015.2.1 -[社務日誌

本日9時より、本社をはじめ境内末社4社の如月(きさらぎ)の月次祭(つきなみさい)を執り行いました。

月次祭 廣田神社

天気予報では雪で荒れる予報でしたが時折ちらほらと雪が舞い降りる程度で、抜けるような青空が広がっていました。

月次祭 金生稲荷神社

2月初めの日曜日ということで、月次祭終了後より暗くなるまで途切れることなく厄除けを受けられる方で賑わっていました。

2月の主な年中行事

月次祭 廣田神社

◆月次祭 1日・・・皇室の弥栄、国の隆昌と氏子崇敬者の健勝を祈念します。

◆清水天満宮 祈年祭・春祈祷 2日・・・五穀豊穣・商工業発展を祈念する春の大祭と、新春の個人祈祷祭である春祈祷が執り行われます。

◆節分祭 3日・・・冬と春との季節の分かれ目である節分に豆をまいて災厄を祓います。廣田神社では年男と年女の除災招福の祈願をした後、福くじが混ざった豆をまいてもらい奉納された豪華景品が当たるようになっています。

◆小春通り祭 6、7日・・・雪道を歩いて雪の暮らしを考えてもらうためのイベントで、前日には安全祈願祭が行われたあと提灯行列が行われ、7日には広田神社ではお汁粉が振る舞われます。市役所を中心として国道沿いにも様々な催しが行われます。

◆感謝祭 7日・・・学校法人田中学園の中央学院大学をはじめ各施設で使い古された道具を集め、感謝の念を込めて供養します。

◆紀元祭 11日・・・神武天皇が即位された日で日本建国を奉祝する神事です。

◆内真部大山祗神社 祈年祭・春祈祷 11日・・・五穀豊穣・商工業発展を祈念する春の大祭と、新春の個人祈祷祭である春祈祷が執り行われます。

◆初午祭 11日・・・新年はじめの午の日は稲荷様の縁日として全国の稲荷神社でお祭が行われています。廣田神社では毎年、市長をはじめ市内全域の団長が参集して一年の無火災無事故を祈念し、纏い振りが奉納されます。

◆東青支部神宮大麻・暦頒布終了奉告祭 12日・・・新年に頒布した神宮大麻と暦の頒布が終了したことを大神様に奉告する神事です。

◆人形供養感謝祭 毎月15日・・・親しんだ人形に感謝の念を捧げて慰霊する神事です。

月次祭 八大龍神宮