青森県庁南地区社会福祉協議会にて講話を行いました。
2015.2.13 -[社務日誌]
12日に青森県庁南地区社会福祉協議会の定期集会にて講話をしました。
この定期集会は70歳以上の1人暮らしのお年寄りが集まった「にこにこ会」に登録している方が、一緒に昼食を食べて懇親を深めるというものでした。
その昼食に入る前に1時間程の講話をさせて頂きました。
今回は今の季節に関連したものということで、節分行事や厄除けについてお話させて頂きました。
新暦や旧暦の違いや、節分行事の変遷、厄除けの意義など分かりやすく説明しました。
当たり前に過ごしている事なども実はこういった意味があったり、どうしてそのような形態になったりしたのか等お話しました。
皆さん、熱心に聴いて下さいました。
講話終了後には一緒に昼食を頂きましたが、その間も質問などされ、賑やかに楽しく過ごすことができました。
御清聴ありがとうございました。
講演はいつでもどこでもお話に参りますので気軽に神社までお問い合わせください。