書道の稽古が行われました。
2015.2.19 -[社務日誌]
夕方より恒例の書道稽古が行われました。
今回の楷書は「終日」という字です。
終という字の糸偏の書き方は書道では複数あるそうですが、今回は学校などで習う一般的な形で書きました。
終りはへんもつくりも上と下がそれぞれ分かれているような文字のため、上が軽くなり過ぎたり下が重くなり過ぎないように全体のバランスをとるのが難しい所でした。
前回と同じ課題でしたが、多少慣れてきたこともあり、筆のおき方や流し方、力の強弱を意識できるようになってきました。
練習を重ねれば重ねるほど、確実にうまくなってはいきます。