昨日、宮司が兼務している外ヶ浜町の13社ある神社の責任役員で組織される蟹田十三社会の幹事会が行われました。

先ず現在会長を務めている大平八幡宮の責任役員である笹木さんから挨拶が述べられ、次に幹事長を務める宮司から挨拶となりました。

議案としては平成26年度決算報告、平成27年度予算案、監査報告となり、今年は役員改選のため審議した結果、会長、副会長は留任となりました。

これまで慣例で蟹田八幡宮の総代会長が会長を務めていましたが、前任の意向もあり、13社全体から選出することになりました。

その他、総会の日程と開催場所を決定し、十三社会の会則の確認をして終了しました。

会議終了後は懇親会を開催して、お互いの神社情報などを交換しました。