敬神会の平成27年度監査理事会が行われました。
2015.4.17 -[社務日誌]
廣田神社の崇敬団体である敬神会の平成27年度監査理事会が行われました。
敬神会は氏子のみならず廣田大神様を信奉される方が会員となっている会で日頃より廣田神社へご奉仕やご奉納して下さる団体です。
先ずはじめに敬神会会長さんから挨拶が述べられ議案審議となりました。
平成26年度事業報告、平成26年度収支決算、監査報告、平成26年度注連縄奉納決算報告、監査報告、平成27年事業案、平成27年度収支予算案、平成27年度注連縄予算案が審議され、いずれも滞りなく可決されました。
また、副会長であった米谷義友さんが体調不良により辞任の旨があったため、残りの任期を理事の岩谷大さんに勤めて頂くよう推薦されました。
他にも廣田神社を含め崇敬団体との今後の会の運営や在り方が議論され、活発な意見のもと、継続して審議していく事になりました。
じゃんばら大注連縄の奉納に関しても提案があり、じゃんばら大注連縄の奉納と末社への注連縄奉納の期間をずらして製作依頼した方が、耐久性や製作して頂く方への負担が軽減されるのではとお話がありました。
何れにしましても滞りなく会議が進められ総会にて諮られることとなりました。
終了後は懇親会を開き、楽しく終了しました。