全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

春季祭典委員会が行われました。

2015.5.25 -[社務日誌

昨日、夕方より当神社各夏祭りの祭典準備確認や奉仕者の決定を行なう春季祭典委員会が行われました。

春季祭典委員会は当神社の責任役員、総代、世話人、氏子31町会長、その他氏子崇敬者で構成される委員会で、これから順次斎行される、例大祭、宵宮祭、夏越大祓式に進藤庄兵衛正次翁頌徳祭・神幸祭などの、奉仕者や奉仕内容を決めるための重要な会議です。

春季祭典委員会

夏に執り行われる祭典は当神社において最も大切な神事が重なるため、奉仕者も多く必要で準備も大変になります。

そのため、合議体である祭典委員会を設けて新調に検討、確定し、祭典に臨みます。

春季祭典委員会

例大祭での神事は変わりませんが、前夜祭の宵宮ではお抹茶の振る舞いや、大道芸人アットによる催しを今年度から計画しており、例年以上に賑やかになりそうです。

また、青森開拓の一大恩人を称える進藤庄兵衛正次翁頌徳祭に合わせて、3年前からはじまった神輿とねぶたによる神幸祭も執り行うことになり、今年も氏子区域を盛大に渡御します。

春季祭典委員会

今年も昨年の反省点を振り返りながら更に良い神事になるよう奉仕に尽くしていきたいと思います。

春季祭典委員会

委員会終了後は祭典委員会委員長特製の手料理を振る舞ってもらいながら、祭典の無事斎行を祈りながら楽しく懇談いたしました。