本日9時より、本社をはじめ境内末社4社のみなづき（みなづき）の月次祭（つきなみさい）を執り行いました。

数日前の雨から一転、青空広がり陽射しが眩しく降り注ぐ良い天気となりました。

少し汗ばむ暑さに、青森にもいよいよ夏の到来を感じさせます。

6月の主な年中行事

◆月次祭　1日・・・皇室の弥栄、国の隆昌と氏子崇敬者の健勝を祈念します。

◆津軽神楽稽古　2日・・・神職のみによって伝承される県無形文化財の津軽神楽の稽古です。

◆東北地区婦人神職協議会　4～5日・・・東北地区にて奉仕する女性神職の協議会です。

◆津軽神楽稽古　9日・・・神職のみによって伝承される県無形文化財の津軽神楽の稽古です。

◆東苑倶楽部奉仕　10日・・・旧表参道を挟んで東側に鎮座する末社を信仰する崇敬団体の清掃奉仕が行われます。

◆総合避難訓練　11日・・・年2回神社にて起こる災害を想定した避難訓練を神職、職員で行っています。

◆書道稽古　11日・・・祝詞や御神札など普段から筆で書く機会が多いため技術向上のために神職の稽古が行われます。

◆戸山斧懸神社　助勤奉仕　12日・・・戸山斧懸神社の例大祭にて津軽神楽の助勤奉仕を行います。

◆人形供養感謝祭　毎月15日・・・親しんだ人形に感謝の念を捧げて慰霊する神事です。

◆奉納提灯設置奉仕　16日・・・役員、総代、世話人、町会長等のご奉仕で例大祭の奉納提灯が境内に掲げられます。

◆例大祭　前夜祭　19日・・・例大祭が無事斎行されるよう祈願する前夜祭が執り行われ、夕方より多数の露店の出店、奉納演芸、各種イベントが境内で行われます。

◆例大祭　20日・・・1年で最も重要なお祭りで皇室の弥栄、国の隆昌、氏子の繁栄を祈願し、県無形民俗文化財である津軽神楽が奉納されます。

◆内真部大山祗神社　例祭・山ノ神　21日・・・青森市内真部に鎮座する内真部大山祗神社の1年で最も重要なお祭りの例祭と、山の恵みに感謝する山神祭が執り行われます。

◆東北6県神社庁関係者連絡協議会　23～24日・・・東北6県の神社関係者が集まり、各種事項を協議して理解を深め、共有するための会です。

◆書道稽古　25日・・・祝詞や御神札など普段から筆で書く機会が多いため技術向上のために神職の稽古が行われます。

◆茅取り奉仕　27日・・・夏越大祓式で使用される茅の輪の茅を清水天満宮へ採取に行きます。

◆夏越大祓式　30日・・・大祓詞を唱えて茅の輪をくぐることによって心身の半年分の罪穢れを祓い清めます。