奉納提灯を掲げました
2015.6.18 -[社務日誌]
16日に氏子総代さんによって例大祭に掲げる奉納提灯を鋪設しました。
照り返すほどの久しぶりの暑さの中、10人以上、ご奉仕に集まって下さいました。
今年は30個以上の提灯が新たに奉納され、掲げる場所を検討しながら皆さんしっかりと取付けていました。
今回、これまで小さい提灯をご奉仕で書いてくださっていた方が、帰幽されてしまったため、宮司が書くこととなりました。
書いてみると、とても難しく、文字を書くというよりは、文字を絵として描くレタリングのような感覚で、30分で1個書き終えるような難しい作業でした。
プロの方に比べれば恥ずかしい位ですが、一所懸命一文字一文字を大切に書きましたので、参拝の折には見比べてみてください。
いつもながら、あっという間に1時間ちょっと足らずで全てつけ終り、権現様の社も組みあがりました。
皆さん炎天下の中での作業にも関わらず、汗をぬぐいながら今年の例大祭の鋪設もしっかりとご奉仕下さいました。
終了後は喉を潤して昼ごはんを食べて解散となりました。