長島小学校の子供達が社会科見学で神社に訪れました。

今回の子供達は小学2年生の児童3人でした。

毎年、この時期になると元気な子供達が神社へ訪れ、神社や郷土の歴史を学びに来ます。

先ずは鳥居のくぐり方や参道の歩き方、手水や参拝の作法など、わかりやすく教えました。

あっという間に教えたことを吸収してしまうため、東側の末社へ向かう際にはみんなしっかりと教わった作法で自発的に参拝してました。

また、どの子も礼儀正しく、挨拶や靴を綺麗に並べたり、とても素直で良い子でした。

どれもこれも見るもの全てが新鮮なようで、沢山の質問が投げかけられましたが、一つ一つ教えられたことを理解してちゃんとメモを取っていました。

見学に来た一人の子は、家庭でも日頃から神棚まつりをしっかりとしているようで、説明する前に答えたりと、改めて家庭の教育が大切であるんだと逆に教わりました。

一時間ほどの見学でしたが、終始、元気に、興味津々に聞いて帰っていきました。

少しでも学んだことを生活の中で活かしていただければと思います。

また、神社では学びの場として、いつでも受付けておりますのでいつでもお問い合わせください。