書道の稽古が行われました。 2015.9.19 -[社務日誌] 平成27年9月17日の夕方より恒例の書道稽古が行われました。 今回の楷書は「氷川」という字です。 氷という字は書の基本が全て集約されている字と言われるだけあって、書けば書くほど難しさがわかってくる字でした。 前回と同じ課題になりますが、ちょっとした筆圧の加減や肘や脇の位置などで字が変化するうえ、楷書では特にそれらが目立つため、最後の最後までなかなか思う様には書けませんでした。 今月は昇段審査でもあったため、いつも以上に気合を入れて取り組みました。