全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

書道の稽古が行われました。

2015.10.9 -[社務日誌

平成27年10月8日の夕方より恒例の書道稽古が行われました。

今回の楷書は「八幡」という字です。

書道稽古

「八」という字は単純だからこそ非常に難しく、両線が一センチ離れすぎても、一センチ近すぎても形が整わないため、その筆の置きはじめがとても緊張しました。

書道稽古

今月から課題が変わりましたが、今回のお手本も楷書でした。

これまで使っていた半紙が手に入らなくなったため、新しい半紙を使いましたが、これまでのものと筆の滑りや染み具合など全く違うため、慣れるのに手間取りました。

弘法は筆を選びませんが、まだまだ稽古を重ねないといけない内は、筆や半紙一つとっても、とても重要な要素となります。