全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

厄年(厄除け・厄払い)・星厄年のご案内です。

2016.1.23 -[社務日誌

新しい年を迎え、厄除け・星厄年のご祈祷を受けられる方が沢山来られています。

本日も土曜日ということで、終日病厄除け祈祷を受ける方で賑わいました。

平成28年の厄年・星厄年の一覧表となります。

廣田神社では1月1日から翌年の同日までが、その年の厄年として受付けています。

平成28年 厄年一覧表 ※表中の年齢は全て数え年です。

※数え年…生まれた時に1歳、そして1月1日を迎える度に1歳加えます。
「誕生日前は満年齢+2歳」「誕生日以後は満年齢+1歳」が数え年になります。

男 性

前厄 平成 5 年 【24歳】 昭和51年【41歳】 昭和32年【60歳】

本厄 平成 4 年【25歳】 昭和50年【42歳】 昭和31年【61歳】

後厄 平成 3 年【26歳】 昭和49年【43歳】 昭和30年【62歳】

 

女 性

前厄 平成11年 【18歳】 昭和60年【32歳】 昭和56年【36歳】

本厄 平成10年【19歳】 昭和59年【33歳】 昭和55年【37歳】

後厄 平成 9 年【20歳】 昭和58年【34歳】 昭和54年【38歳】

 

平成28年 星厄年一覧表

平成28年方位盤

人は生まれながらにそれぞれの星を宿しており年毎に変わりゆく星の位置によって様々な災いが起こりやすくなるといわれています。
その星の廻りがよからぬ年回りには厄年同様にお祓いを受けて健やかな日常へと戻りましょう。

※画像をクリックすると拡大してご覧になれます。

鬼門厄 【五黄土星】

平成25年、平成16年、平成7年、昭和61年、昭和52年、昭和43年、昭和34年、
昭和25年、昭和16年、昭和7年 生まれの方

病門厄 【八白土星】

平成22年、平成13年、平成4年、昭和58年、昭和49年、昭和40年、
昭和31年、昭和22年、昭和13年、昭和4年 生まれの方

北門厄 【七赤金星】

平成23年、平成14年、平成5年、昭和59年、昭和50年、昭和41年、昭和32年、
昭和23年、昭和14年、昭和5年 生まれの方

八方塞厄 【二黒土星】

平成28年、平成19年、平成10年、平成元年/昭和64年、昭和55年、昭和46年、昭和37年、
昭和28年、昭和19年、昭和10年 生まれの方

全国唯一 病厄除け

病厄除けとは廣田神社唯一の御祈願で、病気をはじめ様々な厄や災難など、内より外より起こるあらゆる厄災を一切祓い除ける御祈願であります。

廣田神社 病厄除けの歴史

青森の歴史上最も酷いといわれる天明四年(1784)の大飢饉で、多数の死者や疫病が蔓延した際、そのあまりの惨状に徳川将軍がそれをお聞きになり江戸幕府より疫病・厄災除けとして箱入札一体、白木造御祠入の御弓二張、御矢二具を、時の代官であった笹森権蔵・佐藤忠太夫の両名宛に送付をして、外ヶ浜の産土神に奉安して息災を祈れとの命令をだしました。そのため外ヶ浜の産土神であった当神社に奉祀して祈願したところ、しばらくして、ようやく病魔を退散し大飢饉の災難を祓い除く事ができました。以後、あらゆる災難・厄・病を祓い除く”病厄除け”の守護神として広く全国より崇敬を集めるようになりました。

身代わり人形

身代わり人形と白木造箱入り特別病厄除け御神札ご祈祷前に人形(ひとがた)で自身の体を撫で、息を三回吹きかけて自らの魂を宿らせる事で人形が身代わりと災厄を受けます。
そして、その人形を白木造箱入り特別病厄除け御神札に納め奉ることにより、箱内の破魔の弓矢にて内より外より疎び込むあらゆる災いを退け祓い、お護りします。

白木造箱入り特別病厄除け御神札

病厄除け祈願された方には江戸幕府より頂いたとされる箱入りの御神札を模した、全国で廣田神社唯一特別の白木造箱入り病厄除け御神札を授与します。

写真:病厄除け箱入り御神札(大)(中)・開運招福絵馬・お守り・特別撤下饌 御神米・特別撤下饌 御神塩

初穂料 1万円からのお気持ちです。
病厄除け箱入り御神札(大)・開運招福絵馬・お守り・特別撤下饌 御神米・特別撤下饌 御神塩

正五九参り

正五九参り(しょうごくまいり)と呼ばれ、古来より何事も繰り返す事で御神力が強まるとされており、4ヶ月毎に御祈願することが正しいとされています。

参考例:(正月・5月・9月)(2月・6月・10月)(3月・7月・11月)(4月・8月・12月)

特に厄を伴う災は深いといわれ年3回の御祈願を3年間繰り返す(九重参り)ことをお奨めしております。

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