平成28年4月23日から24日にかけて境内の桜が満開に咲きました。

今年は雪解けも早く、日中は暖かい日が続いたためか例年よりも若干早く満開を迎えました。

今年も枝ぶりが良かったのかとの枝もはち切れんばかりに花びらが所狭しと密集して咲いていました。

この金生稲荷神社のソメイヨシノは天皇陛下御座位六十年の奉祝として生長の家から奉納されたものでとても立派に咲いています。

一本の桜の木にもかかわらず赤い社殿の金生稲荷神社とのコントラストが美しく、また、鳥居を覆い社殿前へと続く参道をトンネルのように被さっていることからとても幻想的な雰囲気を醸し出しています。

満開になるとお参りに来られた方はもちろんのこと、出勤する人や通学する人、散歩の人なども足を止め見入ったり写真を撮ったりする姿が多く見られます。

風や雨の状況によりますが今週いっぱいは満開の桜が見られると思います。

ぜひ、参拝がてら御覧ください。