平成28年5月14日に春季祭典委員会が行わました。

祭典委員会は祭事の奉仕確認や担当決め、また神事以外部分での内容を精査する組織で、主に責任役員、総代、世話人、町会長等で構成されています。

この祭典委員会は年に２回、春季と冬季に行われ、春季においては例大祭、夏越大祓式、進藤庄兵衛正次翁頌徳祭について様々審議されます。

今年は大幅に変更されるものはありませんでしたが、昨年の状況を踏まえ仔細に検討され改善する部分もありました。

例大祭の夜宮では昨年から始まった大道芸人アットの大道芸や奥村社中淡交会による抹茶振る舞いに加えて、ハッピーゴーランドさんによるお守作りのワークショップも開催されることになりました。

また、進藤庄兵衛正次翁の生誕400年に合わせて復活した御神輿が渡御する神幸祭も今年も継続して行われることになりあました。

7月の終わりまで廣田神社では大祭が続きますが、しっかりと神様にご奉仕出来るよう委員と共に協力していきたいと思います。