平成28年6月9日の夕方より恒例の書道稽古が行われました。
今回の楷書は「舞姫」という字です。
昨年から女の子が巫女舞を奉納する舞姫会という会を立ち上げたこともあり、書く機会が多くなりましたが、舞という字の間隔の取り方が非常に難しくバランスよく書けませんでした。
課題は新しい手本になりましたが、部首のしんにょうが2文字も出てくるため筆遣いに苦戦しました。
また、ひらがなの「の」も非常に難しく、一見簡単な手本に見えますが難解な筆の使い方が沢山あり、中々筆が乗り切れませんでした。
慣れるよう稽古に邁進したいと思います。