西田澤八幡宮例祭の津軽神楽奉仕を助勤しました。
2016.7.23 -[社務日誌]
平成28年7月16日に西田澤八幡宮例祭の津軽神楽奉仕を助勤しました。
西田澤八幡宮は堤町の諏訪神社宮司が兼務する神社で、数年に一度津軽神楽が奉納されます。
津軽地方の多くの神社、一年で最も重要なお祭りである例祭に津軽神楽を奉納します。
この津軽神楽は神職の家柄である社家のみで伝承していく格式高い神楽であるため、奉納される神社へは各神社の神職さん方が忙しい合間を縫って揃い、奉仕をします。
今年は6月に奉納する神社が少なく、廣田神社以来、はじめての津軽神楽奉仕となりました。
夏の例祭にふさわしく空は晴れて心地よい風が吹いているお祭り日和でした。
今回も磯浪(いそら)という演目を舞いましたが、本務社以外の最初の奉仕でしたので緊張気味の動きになってしまいました。
それでも全ての祭事が滞りなく納めることが出来ました。
終了後は社殿で直会が執り行われ皆さんと楽しく懇談しました。
地域の繁栄と氏子皆様の御多幸をお祈り申し上げます。