献木を境内に植樹しました。
2016.8.15 -[社務日誌]
平成28年8月15日に献木を境内に植樹しました。
廣田神社を崇敬している団体である敬神会会員の方から境内に木を奉納して頂きました。
献木された木は「イブキ(ビャクシン)」という木で、公園や住宅などで生け垣などでよく使用されますが、現宮司の名前と同じで縁起がいいので、百年、二百年と成長して御神木となって欲しいとの願いから奉納頂きました。
まだ、60センチほどの小さな苗木ですでが神社と共にこれからゆっくりと成長する過程が楽しめます。
廣田苑の剪定をしている黒石造園さんに来てもらい、しっかりと植え込みをしてもらいました。
多くの方に奉納していただいた木を見られるよう、由緒板横の松を中心にして両脇に植樹しました。
毎日、すこしずつ成長していく木をぜひ、参拝がてらご覧ください。
ご奉納ありがとうございました。