平成28年8月18日の夕方より恒例の書道稽古が行われました。

今回の楷書は「開設」という字です。

門がまえの空間の置き方が非常に難しく、均等な線の引き方、間の開け方などに苦労しました。

今月からまた新たな課題となりました。

全部の字が楷書でしたので、線の動きが少ない分、正確性や筆の強弱がより見られやすくなるため気が抜けない課題でした。

今月には展覧会の出品の作品も仕上げないため、しっかりと筆に慣れておきたいと思います。