平成28年9月22日の夕方より恒例の書道稽古が行われました。

今回の楷書は「奉仕」という字です。

最も頻繁に書く機会が多いで字ですのこれまでの課題に比べては非常に描きやすかったですが、納めるという字のへんとつくりのバランスは崩れやすいため筆を入れる位置など気を使いました。

課題も今日で終了となりますが、今月は昇段審査でもあるため、いつも以上に集中して書きました。

段を取るための稽古ではありませんが、段を得るということが一つの自分の成長の目安になるため、しっかりと取り組みました。