平成28年10月5日に津軽神楽の後期稽古が諏訪神社社務所で行われました。

今年度の神社奉仕が全て終了し、後期稽古がはじまりました。

今年は最後の奉仕神社が9月半ばであったという事もあったか、例年よりも早く夏が終わったような気がしました。

後期はじめの稽古ということで基本に戻り五拍子（ごひょうし）、職掌（しきしょう）、宮称（みやほめ）といった拍取りや舞の基本になる大舞（おおまい）、国固（くにがため）、足拍子（あしびょうし）などの太鼓の確認をしました。

また、個別に舞の稽古なども終了し、来年の奉仕に向けて後期の稽古も順調に始めることが出来ました。

来年は今年以上により磨きをかけて奉仕したいと思います。