冬季祭典委員会を行いました。
2016.11.27 -[社務日誌]
平成28年11月13日に冬季祭典委員会を行いました。
祭典委員会とは責任役員、総代、氏子31町会長、崇敬会等から選ばれた方で構成され、主要祭典の奉仕内容の確認や担当決定、また、よ神事を斎行するためのより良い提案や検討が諮られる組織です。
この祭典委員会は春冬に行われ、冬季の祭典委員会では除夜祭・師走大祓式から始まる元旦祭、新春開運餅つき振舞い、焼納祭、節分祭、新年会について主に討議されます。
会議は粛々と進められ、昨年要望のあった焼納祭の下に敷く鉄板の新規購入も目途が経ち、新たな鉄板を使用することができるため、灰による境内の汚れも軽減されることになりました。
他の祭典においても昨年に準じた形で行われることが決定されました。
毎年、積極的な議論がされるため、神職では気付かないところなどが見直されることもあり、大変有意義な委員会となっています。
一層寒い時期になりますが、お正月から節分祭にかけてとご奉仕の程宜しくお願い致します。