書道の稽古が行われました。 2016.11.28 -[社務日誌] 平成28年11月17日の夕方より恒例の書道稽古が行われました。 今回の楷書は「三上」という字です。 文字数が少なく単純で空白が多い字の連続のため、全てのバランスが難しく大きく見せるのに苦労しました。 先週に引き続いての課題となりましたが、途中のひらがなの筆遣いが動かすたびに変化していくため難しい字でした。 今回、神職の鈴木重仁権禰宜が25歳以下のみ応募できる展覧会で入賞し、東京で数日展示されるようになったそうです。 まだまだ、見せられる字には程遠いですが、それでも徐々に、確かに成長しています。