平成28年12月11日に奉納絵馬の視察が行われました。
来られたのは平成20年に国立化が決定されたアイヌ民族博物館関係者の7名の方が訪れました。
これまでも度々青森県には来られ、新青森市史などの協力などされていたそうで、今回も別件で来ていたそうです。
その日程の中で、当神社の熊を射る図が話題になり急きょ視察となりました。
ほとんどの方が実際に見たのは初めてであったそうですが、絵馬の迫力に大変感動していただきました。
青森においてアイヌとのかかわりを示すとても重要な絵馬となります。
一般には公開しておりませんが、見学の場合には社務所までお問合せください。