東青支部神宮大麻・暦頒布終了奉告祭を執り行いました。
2017.2.15 -[社務日誌]
平成29年2月14日に神宮大麻(天照様のお神札)並び暦の頒布が終了したことを報告する東青支部神宮大麻・暦頒布終了奉告祭を執り行いました。
年末を迎える前の11月8日に頒布始めの奉告祭が執り行われてから、無事、各神社の頒布が終了したため神事が執り行われました。
東青支部管内の神職、総代関係者が参集して無事終了した感謝を真摯に祈りを捧げられました。
今年は若干頒布数が減ったものの、人口減の現状からかんがえると、ほぼ例年の頒布数となりました。
東青支部では年毎に善知鳥神社、諏訪神社と当神社とで頒布祭が執り行われているため、廣田神社ではまた数年後の奉仕となります。
神事終了後は廣田会館にて直会となりました。
先ずは東青支部長の八甲田神社宮司、小笠原永裕氏、東青総代会長の森内之保留氏それぞれから感謝の挨拶が述べられました。
皆さん神社の枠を超えて、お互い正月の奉仕を労いながら楽しく過ごしました。
神棚には氏神神社の御神札と共に、必ず神宮大麻(天照さま)を祀りましょう。