平成29年2月16日の夕方より恒例の書道稽古が行われました。

今回の楷書は「溝江」という字です。

「溝」が複雑な字に対して「江」が画数が少ない字のため、上下のバランスが難しい字でした。

新しい課題になりましたが、今回も崩した文字となり、これまでの楷書とはまた違った難しさに苦戦しました。

それでも、厄年祈願で忙しい中にあって、こうして筆を走らせる時間は心を静にさせるとても良い時間です。