書道の稽古が行われました。 2017.3.10 -[社務日誌] 平成29年3月9日の夕方より恒例の書道稽古が行われました。 今回の楷書は「福士」という字です。 「福」という字に対して、下の「士」が画数が少ないため上下のバランスを取るのが難しい箇所でした。 新しい課題は特別難しい課題ではなかったのですが、上達するにつれて文字そのものの美しさはもちろんですが、筆の流し方や落とし方、など技法そのものが見られるようになりました。 なかなか思うように筆がよじれなかったり、返せなかったりと非常に苦労しました。