平成29年4月6日の夕方より恒例の書道稽古が行われました。

今回の楷書は「鳴海」という字です。

鳴という字の口と鳥の部分のバランスが難しく、点の向きや場所によっても全体の印象が変わるため非常に難しい字でした。

今月からまた新しい課題となりましたが、今回はまた楷書に戻り、書きやすい反面、基本が露骨に見えてしまうため難しい課題でした。