平成29年5月9日に津軽神楽の総会が行われました。
津軽神楽は弘前藩四代藩主の津軽信政公が祀られている高照霊社(高照神社)に奉納されたのがはじまりで、現在まで300年近く神職のみによって受け継がれている格式高い神楽です。

昨年も各神社への奉納が恙なく執り行われ、今年もまた例祭に向け稽古が行われることになります。
それにあたって昨年の奉仕神社報告と決算報告を行い、今年の祭典の確認を行いました。

今年度は稽古の質を高め、それぞれが様々な役割が担えるよう稽古していく予定となりました。
終了後は懇親会となり、楽しく交流を深めることがが出来ました。