平成29年5月30日に御神饌田（ごしんせんでん）を作り御田植（おたうえ）をしました。

先日、青森県神社庁教化委員として御田植祭を取材した猿賀神社より頂いた、早苗を育成するために御神饌田としてプランターを用意して御田植しました。

今回はJAグループで推奨されているバケツ稲の育て方を参考に作りました。

黒土と赤土と鹿沼土を6：3：1で配合したものをプランターに敷き詰めました。

そして水に浸して保存していた早苗を適量ずつに小分けをして、一つのプランターに3株ずつ植えました。

プランター9台とバケツ1杯で頂いた苗を全て植える事が出来ました。

まだまだ小さいですが、目標は11月23日に執り行われている新嘗祭への奉納と、早苗を頂いた猿賀神社への奉納となります。

これから約半年間、しっかりと育成させて見守っていきたいと思います。

是非、参拝がてら日々の成長をご覧ください。