平成29年6月7日に拝殿階段の手摺りの改修工事が終了しました。
拝殿前の手すりの半分が壊れたままになっており、また、階段上部を広く空間を取るために改修工事が行われました。
これまでステンレス製だった手摺部分を、手触りよく、また社殿の雰囲気にも合うように欅の木材に変更しました。
改修工事は絵馬掛けを製作して下さったアトリエ椏鳥枝(KITASAKU)さんが行いましたが、手摺部分の木の面取りも神様へ向かっていくような感覚になるよう配慮して作って頂きました。
以前よりも少し広い空間となりました。
ぜひ、お参りにされる際には手すりにつかまりながら一歩ずつ歩いてみてください。