清水天満宮の例祭並び山神祭が執り行われました。
2017.7.17 -[社務日誌]
平成29年7月12日に青森市地水地区に鎮座する清水天満宮の例祭並び山神祭が執り行われました。
毎年、例祭は7月12日に行われていますが、今年も30度超す真夏日となりました。
先ずは山ノ神が行われているため、役員総代さんと祀られている山へと移動しました。
昨年は境内に木イチゴがたわわに実っていましたが、今年は暑さの関係かほとんど腐っており、数も少なくなっていたようです。
数年前に伐採された後に生えてきた木々も人の高さを超えるようになり、境内の雰囲気も徐々に変化してきました。
終了後は天満宮へ戻り、例祭が執り行われました。
今回、役員さんも一緒に活動している中央公民館の歴史の講座の方々が取材に参りたいということで一緒に参列していただき、最後に集合写真も撮影して頂きました。
また、昨年の夏に基礎部分の改修工事をした鳥居の扁額が腐ってしまい危険であったということで、銅板で加工して役員さんが綺麗に文字部分を塗装してくださり立派な扁額へと蘇りました。
来年からは3年がかりで社殿の屋根も葺き替える予定ということで益々、綺麗に立派になっていく境内に皆さん御神酒も進み楽しく直会を過ごしました。
皇室の弥栄と国の隆昌、地域の発展、氏子のご多幸をお祈り申し上げます。