大平八幡宮の秋祭が執り行われました。
2018.9.25 -[社務日誌]
平成30年9月15日に外ヶ浜町大平地区に鎮座する大平八幡宮の秋祭が執り行われました。
青空ではなかったですが、秋らしい少し肌寒くも気持ちの良い天気となりました。
毎月、地区のご婦人方がお参りして掃除の奉仕をしてくださっていることもあり境内はいつも綺麗になっています。
社殿の真後に線路があるため、決められた時間になると電車が通る様子を境内から眺めることができます。
また、この大平地区をはじめ、大平八幡宮の境内地は約16,000年前の日本最古の土器が発見された日本でも随一の貴重な縄文遺跡群になっています。
僅か50世帯足らずの地区ですが、今年も沢山の方が参列されました。
今年は稲作も例年並みかそれ以上の良作ということで大変喜んでいました。
神事終了後は直会となり、氏子さんが作ってこられたツブの煮つけやホタテのバター焼き等をいただきながら楽しく過ごしました。
来年も佳き年となるよう氏子総代皆様の益々のご健勝、ご多幸を祈念申し上げます。