平成30年10月2日に津軽神楽の稽古が諏訪神社斎館で行われました。
津軽神楽は弘前藩四代藩主の津軽信政公が祀られている高照霊社(高照神社)に奉納されたのがはじまりで、現在まで300年近く神職のみによって受け継がれている格式高い神楽です。
東青地区では主に各神社の例祭に奉納され、また、特別な事由の際にも行われています。
今年の奉納も無事全て終了し、また来年にむけて後期の稽古が始まりました。
11月には青森シニアカレッジでの公演が決まっていますので、例年以上に後期の稽古も身が入りました。
ぜひ、来年も各神社にて奉納される津軽神楽をご覧ください。