青森県神社庁例祭並び神宮大麻頒布始奉告祭並び全国神社総代会60周年記念表彰に参列しました。
2018.10.26 -[社務日誌]
平成30年10月16日に青森県神社庁例祭並び神宮大麻頒布始奉告祭並び全国神社総代会60周年記念表彰に参列しました。
青森県神社庁は全国の神社を包括してる神社本庁の地方機関として、神社に関する事務をとるほか、市や郡に支部を置いて地域の振興をはかるための業務をおこなっている場所です。
その神社庁内にはもちろん神殿があり、日供祭をはじめ、例祭も定められて毎年斎行されています。
青森県では斎主を庁長、もしくは副庁長が務め、祭員を各支部が持ち回りでご奉仕しています。
昨年は私達の支部である東青支部が執り行い、今年は中弘支部の神職が執り行いました。
また、併せて毎年、伊勢の神宮より賜る神宮大麻の青森県内への頒布始祭も執り行われています。
今年は更に全国神社総代会60周年記念表彰が行われたため、県内各地より関係者が集合しして参列していました。
当神社責任役員の今井敏昭も受賞の栄に浴され表彰されました。
終了後は直会となり、盛況のうちに終了となりました。