東青支部神宮大麻・暦頒布終了奉告祭を執り行いました。
2019.2.13 -[社務日誌]
平成31年2月12日に神宮大麻(天照様のお神札)並び暦の頒布が終了したことを報告する東青支部神宮大麻・暦頒布終了奉告祭を執り行いました。
昨年の11月13日に神宮大麻並び暦の頒布始めの奉告祭が執り行われてから、滞りなく各神社での頒布が終了したため、終わりを告げる奉告の神事が執り行われました。
東青支部管内の神職、総代関係者が参集して感謝の祈りを真摯に捧げられました。
人口減少社会となっている今、頒布数が年々減ってはいるもののの、現状からかんがえるとほぼ例年の頒布数となりました。
東青支部では年毎に善知鳥神社、諏訪神社と当神社とで頒布祭が執り行われているため、廣田神社ではまた数年後の奉仕となります。
神事終了後は廣田会館にて直会となりました。
先ずは東青支部長の勝田稲荷神社宮司の柿崎正哉氏、東青総代会長の森内之保留氏それぞれから感謝の挨拶が述べられました。
一斉に乾杯をして楽しく懇談がはじまりました。
それぞれ奉仕している神社の正月状況や意見交換、情報交換などをしながら楽しく懇談しました。
今年はいよいよ御代替りということで、一層皇室の祖神様である神宮大麻の頒布啓蒙を広めていきたいと思います。
神棚には氏神神社の御神札と共に、必ず神宮大麻(天照さま)を祀りましょう。