安全祈願祭を執り行いました。
2019.2.22 -[社務日誌]
平成31年2月22日に毎年恒例の青森県採石事業協同組合連合会さんの安全祈願祭を執り行いました。
春の兆しを感じさせる晴れ晴れとした天気のもと、青森県内各地より採石事業者の代表者が集まり一年の安全祈願し、安全確認の講習会が行われました。
今年も採石事業関係者が一堂に会し、それぞれ真摯に念を込めて玉串を奉り拝礼をしていました。
時代が進んで科学技術が向上しても危険な作業になることが多い採石事業だからこそ、神事を執り行い初心に帰り安全第一を誓い、そして祈ることが大切です。
ここ9年近く大きな事故も発生していないようで、これからも安全に作業していきましょうとの話がされていました。
安全に作業するという誓いを立て、毎年欠かさず執り行う姿勢は仕事に対する信頼できるものであり大変立派なことです。
今年も怪我なく事故無く、青森県採石事業協同組合連合会皆様の事業安全を祈念申し上げます。