平成30年度青森県総代教養研修会に参加しました。
2019.3.7 -[社務日誌]
平成31年3月2日~3日に平成30年度青森県総代教養研修会に当神社氏子総代が参加しました。
総代とは神社に奉仕している氏子代表の役職ですが、神社及び神道に関する知識を深めると共に、広く社会情勢を理解し、以て神社役員・総代として現代に即応し、かつ過ちなき神社振興に努めることを目的に毎年教養研修会が開催されています。
今年は平川市の南田温泉アップルランドを会場として行われました。
研修内容としては御代替りについて青森県神社庁研修所講師の鈴木賀暢先生より講演頂き、また、総代の研修発表、中野神社正式参拝、こけしの絵付け体験、神拝行事と、一泊二日の充実した研修となりました。
今回、研修発表では東青地区代表として、舞姫会の保護者の方に発表頂くことになりました。
時間のない中でのお願いにも関わらず、舞姫会の活動を通して子供が感じた日本文化、そしてそれを伝える楽しさや、大切さ、そういったお話しをとてもわかりやすく話してくださいました。
10分程の発表でしたが、とても好評頂き、懇親会の席では県内各地の沢山の方からお声を掛けて下さったそうです。
舞姫会の活動は社務日誌でも時折紹介している通り、親御さんのご奉仕なくしては到底活動出来ていません。
そのような中、舞姫会を通して様々なものを学んでいるという言葉に、神社としても非常に嬉しく思います。
これからも、一緒に子供達と学んでいきたいと思います。
総代他関係者の皆さん研修お疲れ様でした。