全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

青森問屋町経営同友会にて舞姫会の講話をしました。

2019.3.5 -[社務日誌

平成31年3月12日に青森問屋町経営同友会にて舞姫会の講話をしました。

舞姫会 講話

経済同友会は、優れた発想と時代感覚に富んだ企業経営者の積極的な参画を得ながら、国民生活の豊かさと世界経済の調和ある発展を目指して、常に新しい時代に向けた果敢な挑戦を続けている組織だそうです。

舞姫会 講話

今回、ご縁があり当神社の和久井権禰宜が先生を務めて活動している舞姫会の話をすることになりました。

宮司は様々な場所で講演、講話をすることがありますが、権禰宜に依頼があるというのは珍しく、尚且つ、青森市の会社を背負う社長や重役の方々の前でということで、緊張していたようです。

舞姫会 講話

それでもしっかりと話の構成や写真など準備をして臨み、お話しすることができました。

講話のテーマは「舞姫会・巫女舞について」ということで、発足したきっかけやその苦労話から、実際に普段の稽古で何をしているのかなどから紹介しました。

舞姫会 講話

また、活動を続けていく中でも、感謝の心を伝え、神様の恵みを頂いていることを常に忘れずに臨ませるようにしどうしていること、更には活動の幅もどんどん広がり、様々なイベントに出演して演舞することで、より広い視野を持つと同時に自国の文化により興味を持ったことなども話しました。

舞姫会 講話

皆さん、真剣に耳を傾けて聴いてくださいました。

30分という短い時間でしたがあっという間に過ぎ、盛大な拍手をいただくことが出来ました。

舞姫会 講話

最後には舞姫会のお父さんである同友会会員の方に挨拶頂きました。

神社についてお話しだけではなく、こういった舞姫会のお話しもしておりますので、興味のある方は是非、気軽に神社までお問合せください。