9年目の東日本大震災安鎮復興祈願祭を執り行いました。
2019.3.15 -[社務日誌]
平成31年3月11日に東日本大震災の発生から8年が経ち9年目を迎えた今日、東日本大震災安鎮復興祈願祭を執り行いました。
当神社では震災発生数日後から安鎮復興祈願祭を毎朝続けてきました。
その祈りも365日、8年も経て今日で9年目を迎えます。
震災後8年経った今でもまだ避難者は5万人を数え、まだまだ震災の爪痕は甚大なものになっております。
被災された方が今日より明日が良い日であるように。
亡くなられた方の命の重さを忘れてしまわないように。
それでも私達はこの日を忘れないため、今年一年も祈り続けたいと思います。
8年前のどんよりした空とは違い今年も青空が広がっていました。
御霊の安寧とこれからの未来の繁栄をお祈り申し上げます。