全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

6月(水無月 みなづき)の月次祭を執り行いました。

2019.6.1 -[社務日誌

本日9時より、本社をはじめ境内末社4社の水無月(みなづき)の月次祭(つきなみさい)を執り行いました。

水無月 月次祭

青空が一面に広がるとても良い天気となりました。

水無月 月次祭

暖かい日和に参拝される方々も気持ちよさそうに境内を歩いていました。

水無月 月次祭

6月の主な年中行事

水無月 月次祭

水無月 月次祭

水無月 月次祭

◆月次祭 1日・・・皇室の弥栄、国の隆昌と氏子崇敬者の健勝を祈念します。

◆敬神会清掃奉仕 2日・・・廣田神社を崇敬する団体「敬神会」の会員等による清掃奉仕活動です。はじめに朝拝に参加し神職講話も行われます。

◆総合避難訓練 2日・・・年2回神社にて起こる災害を想定した避難訓練を神職、職員で行っています。

◆中堅神職研修 3~7日・・・中堅神職としての素養を担うための研修会が行われ宮司が参加します。

◆津軽神楽稽古 4日・・・神職のみによって伝承される県無形文化財に指定されている津軽神楽の稽古です。

◆舞姫会稽古 7日・・・舞姫と呼ばれる巫女舞を舞って神社へ奉納する女の子達の稽古です。

◆下小国住吉神社猿田彦大神鳥居竣工奉告祭 9日・・・外ヶ浜町鎮座の下小国住吉神社境内社である猿田彦大神の鳥居が新築され竣工の奉告祭が行われいます。

◆金生稲荷神社 例祭 10日・・・境内社の金生稲荷神社の例祭が執り行われます。

◆内真部大山祗神社 例祭・山ノ神 12日・・・青森市内真部に鎮座する内真部大山祗神社の1年で最も重要なお祭りの例祭と、山の恵みに感謝する山神祭が執り行われます。

◆津軽神楽稽古 12日・・・神職のみによって伝承される県無形文化財に指定されている津軽神楽の稽古です。

◆書道稽古 13日・・・祝詞や御神札など普段から筆で書く機会が多いため技術向上のために書道の稽古が行われます。

◆舞姫会習礼 14日・・・宵宮に奉納する舞を本番と同様に舞って稽古します。

◆人形供養感謝祭 毎月15日・・・親しんだ人形に感謝の念を捧げて慰霊する神事です。

◆奉納提灯設置奉仕 17日・・・役員、総代、世話人、町会長等のご奉仕で例大祭の奉納提灯が境内に掲げられます。

◆例大祭 前夜祭 19日・・・例大祭が無事斎行されるよう祈願する前夜祭が執り行われ、夕方より多数の露店の出店、奉納演芸、各種イベントが境内で行われます。

◆例大祭 20日・・・1年で最も重要なお祭りで皇室の弥栄、国の隆昌、氏子の繁栄を祈願し、県無形民俗文化財である津軽神楽が奉納されます。

◆奉納提灯撤去奉仕 21日・・・役員、総代、世話人、町会長等のご奉仕で例大祭の奉納提灯の撤去が行われます。

◆NHKカルチャーセンター講座 22日・・・NHKカルチャーセンターで宮司が講座を開設しています。

◆第36回東北六県神社庁関係者連絡協議会 26日・・・東北六県の神社庁関係者が参集して会議が開催されます。

◆書道稽古 27日・・・祝詞や御神札など普段から筆で書く機会が多いため技術向上のために神職の稽古が行われます。

◆茅取り奉仕 27日・・・夏越大祓式で使用される茅の輪の茅を清水天満宮へ採取に行きます。

◆茅の輪つくり 27日・・・夏越大祓式の茅の輪を制作します。

◆夏越大祓式 30日・・・大祓詞を唱えて茅の輪をくぐることによって心身の半年分の罪穢れを祓い清めます。

水無月 月次祭

水無月 月次祭

水無月 月次祭

月次祭にご奉納頂いた方にはお下がりをお頒け致しますので、名前の記載と共に必ず社務所までお持ち下さい。

今月も皇室の弥栄、国の隆昌と氏子崇敬者の益々のご健勝、ご多幸を廣田大御神に祈念申し上げます。