舞姫会の稽古が行われました。
2019.6.7 -[社務日誌]
令和元年5月30日に舞姫会の稽古が行われました。
今日も元気にたくさん集まってくれました。
始めの会から早速外で稽古をはじめました。
参進から本番同様に行いました。
先週同様、いつも舞っていた部分は上手に合わせてますが、二人舞になる箇所はどうしてもずれてしまいます。
特に間奏部分がうまくかみ合いませんでした。
それでもそれぞれ集中して舞っていました。
そのまま続けようとしたところ、突然雨が降り出したため、急きょ会館へ移動して稽古を再開しました。
テーブルを移動していつも以上に広くしてなるべく外と同じようにしました。
狭くなったこともあってか、外で舞った時よりかは若干揃っていました。
それでも探り探りの場面が多く、意識をしなくても動けるよう回数を重ねました。
時折、先生の指導を受けながら細かく修正していきます。
一通り舞ったら間を置かずに繰り返し舞いました。
少しずつですが、一回目よりも二回目、二回目よりも三回目と合いはじめてきました。
舞姫達も自分たちのいたらない部分をしっかりと考えながら集中していました。
最後の最後まで気を抜かず退下まで舞通しました。
あっという間に時間が過ぎたので準備も急いで楽しみの休憩にしました。
あれだけ舞ってもまだまだ元気でとても楽しそうに喋っていました。
終わりの会前にまだ一回舞えそうなので急いで片付けました。
すぐ気持ちを切り替えて最後にもう一度舞いました。
一旦休憩挟んだこともあってか動きもとても良くなっていました。
間奏部分も綺麗にそろい始めていました。
部分部分の手や顔の向き、そういった箇所はとても綺麗になっていました。
先生から最後にもう一度指導して終了しました。
終わりの会もしっかり神様にご挨拶して本日の稽古も終了しました。
残り三週間、気を抜かずに少しでも上達できるよう稽古をしていきます。
6月19日の宵宮ご参拝お待ちしております。