令和元年8月2日よりはじまった青森ねぶた祭が盛り上がっています。

今年は3日が土曜日、4日が日曜日となったため、この二日間はとても盛り上がりました。

各団体の熱気も日を重ねる毎に強くなっています。

あちらこちらで勇壮なねぶたに感嘆の声が挙がっていました。

どの団体のねぶたもそれぞれに個性、味があり、独特の雰囲気をまとっていました。

また、夜空に轟く囃子の音もすさまじく、ついつい観ている方もリズムをとってしまいます。

 

跳人の方々も自分達で楽しむだけではなく、沿道で観ている方とも一緒に盛り上げたりしていました。

灯りがともされたねぶたは真っ暗な景色にひと際目立ち、迫力満点でした。

ねぶたが運行される国道はの境内の目の前にあり、大変ありがたいことに、多くの団体は神社の前を通る際には方向を変えてねぶたを正面に向けてくださいます。

残り3日、怪我なく事故無く、楽しくお過ごしできることをお祈りいたします。