舞姫会の稽古が行われました。
2019.9.18 -[社務日誌]
令和元年9月13日に舞姫会の稽古が行われました。
週末にはいよいよ敬老会での演舞ということで、今日は本番を想定した稽古になりました。
先ずは始めの会をして神様に挨拶します。
早速、稽古を始めますが、当日舞う前の自己紹介を練習しました。
今回は最年長の舞姫に考えてきてもらいました。
しっかり暗唱して、且つとても上手に舞姫の紹介が出来ていました。
続いて、演舞する舞姫達だけで入場から本番同様の流れで通してみました。
とても良く出来ていましたが、まだまだ緊張感が足らない舞でした。
次は参加しない舞姫も加わってもう一度、流れや位置などを確認しながら本番同様に通してみました。
とても優秀な舞姫で自己紹介は完璧にこなしていました。
稽古に集中しはじめたのか、舞も少しずつ良くなってきました。
当日はとても広い体育館で行うので、稽古場で舞っている時よりも大きく見せることも注意が必要です。
再度、確認をしながらもう一度舞いました。
注意、確認されたことをもう一度意識しながら行いました。
徐々に動きもよくなってきました。
今期ずっと稽古してきた間奏部分も上手く合わせられていました。
退場まで気を抜かずに姿勢正しくできました。
今日は体調崩したり、用事が重なったりする舞姫が多かったので、少人数での稽古になりましたが、休憩に入るといつもの通りと変わらず元気いっぱいでした。
少ない人数でもしっかりと食前食後感謝をして頂きます。
今週も奉納頂いたサイダーを皆で美味しく頂きました。
片付けもみんなで協力してあっという間に終わりました。
今日は本番同様に舞を通して行ったので、あっという間に時間となってしまいました。
敬老会での演舞、また心構えを伝えて無事に終了しました。
まだまだ体力はあるようで帰りも皆で走り回って遊んでいました。
明日の敬老会、一生懸命演舞がんばります。