大平八幡宮の秋祭が執り行われました。
2019.9.19 -[社務日誌]
令和元年9月15日に外ヶ浜町大平地区に鎮座する大平八幡宮の秋祭が執り行われました。
大平八幡宮は社殿の真後に線路があるため、決められた時間になると電車が通る様子を境内から眺めることができます。
また、この大平地区をはじめ、大平八幡宮の境内地は約16,000年前の日本最古の土器が発見された日本でも随一の貴重な縄文遺跡群になっています。
僅か50世帯にも満たない地域ですが、区長さんを中心によくまとまっている地域で、今年も沢山の氏子さんが参列してくださいました。
今年の稲は降雨量や大型台風の心配がありましたが、順調に上手く暑さも重なり、豊作となっているそうで皆さん大変喜んでいました。
来年も佳き年となるよう氏子総代皆様の益々のご健勝、ご多幸を祈念申し上げます。