正月2日を迎えました。
2020.1.3 -[社務日誌]
令和2年1月2日を迎えました。
昨夜からの積雪があり出勤したら先ずは全員で雪かき作業をしました。
参拝者の方が歩く参道はもちろんのこと、授与所の屋根などから落雪しないように極力下ろします。
正月巫女助勤の子達は元気いっぱいの大学生や高校生ということもあり、あっという間に雪掻きは終了しました。
テント授与所の鋪設も男の子達のお手伝いですぐ完了しました。
曇り空で雪が降っていましたが荒れてはいなかったため、2日目は早朝よりたくさんの方がお参りに来られていました。
家族連れも多く、カメラを向けるとにっこりと笑顔でポーズしてくれました。
昼前には社殿の前も授与所も長い列ができていました。
大晦日、元旦と忙しい期間を経たからか巫女助勤の子達も自信が付き対応も慣れてきていました。
境内は新しい年を迎えられた喜びに溢れていました。
また、年々増えている新春家内安全祈願である春祈祷のご祈祷も終日休みなく執り行っていました。
家族そろって一年の安泰をお祈りする姿は微笑ましく、親御さんをしっかりと真似て行儀よく参列していました。
春祈祷は1月から3月いっぱいまで受付しております。
また、厄年のお祓いは12月31日まで受け付けていますので、ご都合の良い日を選んで頂ければと思います。
昨年から設置したテント授与所も順調でこちらも列が続いていました。
中学生の舞姫も一生懸命に奉仕してくれました。
夕方になっても列が途切れる気配はなく、次から次へとお参りに来られていました。
本日もようこそご参拝くださいました。