安全祈願祭を執り行いました。
2020.2.27 -[社務日誌]
令和2年2月27日に毎年恒例の青森県採石事業協同組合連合会様の安全祈願祭を執り行いました。
青森県内各地より採石事業者の代表者が集まり、一年の安全を祈願し安全確認の講習会が行われました。
今年も採石事業関係者が一堂に会し、それぞれ真摯に念を込めて玉串を奉り拝礼をしていました。
時代が進み科学技術が向上しても、危険な作業になることが多い採石事業だからこそ、神事を執り行い、初心に帰り、安全第一を誓った上で祈ることがとても大切です。
今年は会場が変わりましたが、神事は変わる事無く、安全作業の誓いを立て、毎年欠かさず執り行う姿勢は仕事に対する信頼できるものであり大変立派なことです。
今年も怪我なく事故無く、青森県採石事業協同組合連合会皆様の事業安全を祈念申し上げます。