令和2年2月28日に青森県神社庁教化委員会に出席しました。
青森県神社庁は全国の神社を包括してる神社本庁の地方機関として、神社に関する事務をとるほか、市や郡に支部を置いて地域の振興をはかるための業務を行っています。
そのため斯界の発展、護持、また神職等の研鑽をするための様々な委員会が組織内に設置されています。

今回は氏子崇敬者をはじめ神職に対する神道教化を、企画、推進するための教化委員会での会議となり、当宮司がその委員でもあるため次年度の県の活動について協議しました。
昨年より大きく変更された関係者大会の継続や、新たな事業なども盛り込まれ、一層の教化に繋がるよう提案されました。