アマビエねぶたを飾りました。
2020.4.24 -[社務日誌]
令和2年4月21日に境内各所にアマビエねぶたを飾りました。
新型コロナウィルスが日毎に世界中へ感染が拡大する中、一刻でも早く終息に向かうべく毎日疫病退散の病厄除祈祷を執り行っています。
そのような中、全国では疫病を退散する妖怪が注目されています。
その名は半人半魚の妖怪「アマビエ」です。
江戸時代に肥後国(熊本県)の海から光るアマビエが現れ、「私の姿を写して人に見せると病気から逃れることができる」という伝承から、新型コロナウィルスの疫病退散を願い、全国で写されています。
当神社にも、そんなアマビエさんがヒロタ様の使いとして来てくれました。
これから神様と一緒に早期終息に向けてお力いただきます。